──まずは自己紹介をお願いします。
コンサルティング事業部シニアマネージャーの米家です。前職では製造流通業のお客様にITソリューションを提供していました。そこで働くうちに、新しいことにチャレンジしたい気持ちが芽生え転職を決意。ノースサンドの熱意あふれるお誘いに感銘を受け入社を決めました。
──現在の仕事内容を教えてください。
現在は、ふたつの仕事を担当しています。ひとつは、お客様を支援するチームのリーダー、もうひとつは、営業と連携した提案です。
お客様への支援では、東京と大阪ふたつの案件を担当しています。東京では経営基盤の見直し、大阪では基幹システムの再構築を行っています。フェーズや課題が異なるふたつのお客様を支援するのはとてもやりがいのある仕事です。現場の状況に合わせて、やるべきことやチームマネジメントを切り替えることを意識しています。
──前職では事業部の統括を経験されたと伺いました。チームマネジメントで大切にされていることはありますか。
チームの「一体感」を大切にしています。問題が発生した時は、チームメンバーとお客様で一丸となって考えることで解決策が生まれるものなのです。ノースサンドのシニアマネージャーとなった今も、一体感のあるチームワークを大切にしたチームマネジメントを心がけています。
──前職では、海外での仕事も経験されているとか。
中国やシンガポールでさまざまな国や文化の方と共に仕事をしてきました。この経験のおかげで目の前の課題に全力で取り組めば道が拓けることを学び、グローバルな視点を持つことができました。これらを、ノースサンドでの仕事に活かしていきたいです。
──入社から半年で二度の社長賞を獲得され、先日は、第9期の敢闘賞を受賞されました。ひとりのコンサルタントとして大切にしていることは何ですか?
これまで、私に成長のきっかけを与えてくれたのは「みんなから頼られる」人でした。私もメンバーやお客様の期待に応え、みんなに頼られ、影響を与える人になりたい。この思いを大切に働いています。
また、結果を出すためにできるだけ楽しい未来を想像することも大切です。目の前の問題にとらわれず、その先のゴールを意識することで結果を出すことができるのです。
──気持ちが下がってしまった時は、どう乗り越えていますか?
仕事に行き詰まった時は、大好きなサッカーを観戦したり、子どもたちと遊んだりして仕事から少し距離を置きます。その時間を経て、改めて信念を思い起こし、自分自身を鼓舞することでモチベーションをあげています。
──入社されて半年が過ぎました。今後目指していることを教えてください。
私がノースサンドに入社した理由のひとつに、勢いのある若手が活躍する会社で働きたいという思いがありました。実際に働いてみると、想像以上に社員が熱く仕事に向き合っていることに驚かされました。特に、社内イベントに参加すると、社員の情熱に心を動かされ、それを全力でサポートする会社への尊敬の気持ちが湧き上がってきます。
"人"にフォーカスを当て、社員の可能性を最大限に引き出してくれるノースサンド。これからは、さらにその会社の成長に寄与していけたらいいなと思っています。現場の案件だけでなく、ゆくゆくは会社づくりにも携わり、ノースサンドの未来を担う一員になりたいです。