総合コンサルティングファームの株式会社ノースサンド(本社:東京都中央区 代表取締役社長:前田 知紘)は、2024年11月14日付で人的資本に関する情報開示の国際的なガイドライン「ISO 30414」の認証を取得したことをお知らせします。
当社は、「世の中にまだない新しい価値を提供する」という理念のもと、創業以来、コンサルタントのスキルだけではなく、人間力を強みとしたサービスを展開しています。人への投資こそが企業価値を高めると考えており、創業以来、“人”を大切に、モチベーションやスキル、働きやすさの向上に尽力してまいりました。人的資本に重きを置いた経営を推進する中で、この度、「ISO 30414」の独立審査機関である株式会社HCプロデュース(本社:東京都千代田区 代表取締役:保坂駿介)による審査を経て、認証を取得する運びとなりました。
来年7月に、当社は創業10周年を迎えます。これからも、社員一人ひとりが属性や性別に関わらず働きやすい職場環境の実現、そしてノースサンドらしい“人”を大切にする文化の醸成に努めてまいります。
人的資本経営に関する情報をまとめた「Human Capital Report 2024」を発行しました。
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「ISO 30414」とは、国際標準化機構(International Organization for Standardization)が発行するマネジメントシステム規格の一つで、組織が自社の従業員に関する人的資本の情報について、定量化し、分析し、開示するための国際的な指標として設けられたガイドラインです。本ガイドラインを用いることで、生産性やダイバーシティなど、人的資本に関する11の項目と58の指標を数値化することが可能となります。
ノースサンドは、“人”にフォーカスを当てた唯一のコンサルティング会社です。スキルだけでなく、コンサルタントの“人らしさ”を大切にすることで、人間力を強みとしたコンサルティングサービスを提供し、ビジネス・デジタル・ITの分野で幅広い業界のお客様をご支援しています。私たちは、コンサルティングを「お客様の実現したいことをデザインする仕事」と捉え、一社でも多くの会社、一人でも多くの方の力となることで、カッコいい会社を増やし、世界をデザインする会社となることを目指しています。