広報チームの東谷昂と潮屋香織が、令和4年9月6日に杉並区立大宮中学校にて「10年後の未来とキャリアを考える」と題した講演を実施いたしました。

ー 実施の背景

本講演会は、中学生に向けたキャリア教育の一環として行われたものです。10 年後の日本の姿を想像しながら、中学生活の中で将来へ繋がる力をどのように身につけていけるかを生徒の皆さんへ伝えました。  コロナ禍という状況の中で、職場体験などのキャリア教育の機会は依然として制限されています。変化の激しい時代において10 年後に社会人になる中学生へ、講演という形で将来について考える機会を持ってもらえたらという想いから、この度の開催に至りました。  講演を通して、これからの日本の将来を担っていく生徒のキャリア形成の一助になればと考えております。また本講演を機に、キャリアを見つめ直した生徒が素敵な将来を実現するために邁進していくことで弊社のミッションである「カッコいい会社を増やす」ことにつながると感じております。  

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ー イベント詳細

日時 ：令和 4 年 9 月 6 日（火）13:30～15:30

会場 ：杉並区立大宮中学校

対象 ：杉並区立大宮中学校 1 年生

テーマ：「10年後の未来とキャリアを考える」

登壇者 ：弊社広報チーム 東谷 昂、潮屋 香織  

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ー 講演内容

• ノースサンドについて
• 自己紹介
• 10 年後ってどんな未来？
• 10 年後に無くなる仕事
• 10 年後もなくならない仕事
• なくならない仕事をしていくために中学校で得られるもの  

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ー 参加した感想

広報責任者 東谷昂

講演を通して中学生が積極的に議論を交わしている姿が印象的でした。10 年後の未来というと、想像できない先のことのようですが、日本の就労人口が減っていくという傾向だけはあらがうことができない事実として存在しております。また、さまざまなテクノロジーによって人間の仕事が置き換えられていくことを不安に感じる生徒も多かったかと思います。今回の講演では技術で代替可能なもの、不可能なものをお伝えすることで、自分の人生を考えるきっかけになったのではないかと思います。 中学校生活の中で「技術では代替不可能なもの」を学ぶ機会は多くあると思います。 これからの頑張りによって素敵な未来が待っているよということが伝えられたのであれば幸いです。  

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広報担当 潮屋香織

中学生にとって、10 年後に技術で代替されない人材になるために、学校教育を通して得られる経験の重要性を学ぶことが大切だと考えています。中学校生活における日々の経験は、人の感情を揺さぶる力が学べる貴重な時間だということを今回の講演を通して感じてもらえたら幸いです。

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ー 杉並区立大宮中学校様より

今回は素敵な講演をしてくださりありがとうございました。 生徒達が 10 年後の未来を考えたときに、技術で代替されるものとされないものを一生懸命話し合っている姿が印象的でした。また、学校の科目を通してどのようなベーススキルが身につくかも分かりやすくお話しいただいたので、具体的なイメージを抱くことができました。生徒にとって、中学校の勉強や日々の経験を大切にしていく必要性を感じた機会となりました。 私たち教師も、心を使っていくことで技術に代替されないような感情を揺さぶることができる教育を進めていきたいです。  

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